日本管材センター株式会社

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豆知識

No.65

家庭や職場でできる節電方法

2022年3月21日、東京電力管内で「電力需給ひっ迫警報」が発令されました。
電力需給ひっ迫警報は、電力余力が3%を下回ると想定される際に発令されます。2012年に制度が作られて以来、今回初めて発令されました。
・3月16日に発生した福島県沖地震で複数の火力発電所が被災し、電力の供給力が下がったこと
・季節外れの寒波で暖房需要が急増したこと
主にこの二つが原因で、東日本の広い範囲で電力が不足するとされ、政府から節電が呼びかけられました。幸い、企業が工場の稼働を停止したり、家庭や職場で各々が節電に協力したりしたおかげで、停電を免れることが出来ました。
しかし、今後またいつ同じような状況が起こるかわかりません。家庭や職場でできる節電方法を改めて確認し、いざという時に備えましょう。

エアコン

・暖房時の設定温度は20℃を目安にする。
(設定温度を1℃下げると約10%の節電効果が期待できます。)
・消し忘れを防ぐためにタイマー機能を活用する。
・夜間はカーテンやブラインドを活用して断熱する。
・フィルター掃除を行い、暖房効率を上げる。
・室外機の吹き出し口をモノで塞がないようにする。



冷蔵庫

・物を詰め込みすぎない。
・よく出すものは手前に置く。
・ドアの開閉回数を減らす。
・熱いものは冷ましてから入れる。
・エコモードがあればスイッチを切り替える。



洗濯機

・まとめ洗いを推奨するが、詰め込みすぎには注意する。
・洗剤は適量を入れる。
・乾燥機能は電力消費量が多いため、使用を控える。

トイレ

・暖房便座は使用しない時はふたを閉じる。
・暖房便座の設定温度を下げる。

テレビ/パソコン

・使用しない時は主電源を切る。もしくはスリープモードにする。
・明るさ調整で、適正に画面を暗くする。



その他

・使用していない機器のコンセントを抜く。
・人がいない場所の電気を消す。
・炊飯後は長時間の保温を避け、冷蔵・冷凍保存する。



一人ひとりができる節電は微力なものかもしれませんが、『塵も積もれば山となる』ということわざがあるように、積み重ねると大きな節電につながります。
また、2021年7月の豆知識「建設業界とカーボンニュートラル」でもご紹介したように、建設業界でもカーボンニュートラルの動きが加速しています。地球環境のためにも、今回の出来事をきっかけに節電を日頃の習慣にしていけるといいですね。