会社情報
トップメッセージ
私たちの使命は、
作る側と使う側とを最適に“つなぐこと”
日本の高度経済成長が加速しつつあった1967年、管工機材の世界では複雑な流通経路と古い商慣習が幅を利かせていました。そんな業界の常識に疑問を抱き、「建築資材メーカーと施工業者とをつなぐ商社は1社でいい」という発想から、日本管材センターは生まれました。以来、作る側と使う側とをシンプルかつ便利に“つなぐこと”を職務に、邁進してまいりました。
創業から半世紀を経た今、私たちの仕事は準インフラである、とあらためて認識しています。街の大動脈である上下水道、電気通信などのインフラも、最終的な生活シーンまではつながっていません。インフラ設備から建物の専有部分を経て、エンドユーザーの使う場所までをつなぐ、管材、電材、建材が必要になります。まさしく、そのパイプ役が私たちの役割であり、世界の人々になくてはならない存在として、「水と空気と環境をクリエイトする企業集団」であることを企業理念に掲げています。
2016年4月には、現場と建築資材とをより良く、より早く結ぶための「新木場配送センターDepot」を新設し、2017年には、世界初の自動加工ラインを導入した「TECH LAB常総」を本格稼働させました。また、環境への取り組み、社会奉仕活動、社内外の人材教育にも、よりいっそうの力を入れております。日本管材センターはこれからもお客様と社会のために、モノと仕事、人と人、時代と時代とをつなぐ使命を追求してまいります。
つくる人に最適を。くらす未来に快適を。
日本管材センター株式会社 代表取締役社長