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No.18

熱中症とは?その対策!

6月に入り本格的に暑さが増してくる時期になってきました。暑くなってくると気をつけたいことが「熱中症」です。そこで今回は熱中症にならないための予防策をご紹介させて頂きます。

6月に入り、本格的に暑さが増してくる時期になってきましたね。

暑くなってくると気をつけたいことが「熱中症」です。そこで今回は熱中症にならないための予防策をご紹介させて頂きます。

熱中症とは

熱中症とは気温が高い環境にいることで体温を調節する機能が狂って体内に熱がこもってしまったり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで起こる、めまいや頭痛、けいれん、意識障害などの症状の総称です。

熱中症にならないためには

・暑さを避ける

暑さを避けることが第一の予防です。室内環境に合わせてエアコンを上手く活用することが重要です。注意点として、冷風が直接人に当たらないようにすることが挙げられます。冷気は下の方にたまりやすいので扇風機や冷風機を活用して風を動かすと設定温度を下げなくても涼しく過ごすことができます。

一方、冷やし過ぎにも気をつける必要があります。暑い屋外に出た時に急激な温度差に適応できずめまいを引き起こしたり、気分が悪くなってしまう場合があります。極端な設定温度にはせずに、暑さを回避しましょう。

・水分補給

暑い時にはたくさん汗をかきます。汗をかくことは体温調節に必要なことですが、同時に水分と塩分が体外に放出されてしまいます。そこでこまめな水分補給が必要となりますが、ただの水だけでは血液が薄くなってしまうので、ある程度の塩分を含んでいるスポーツドリンクなどが好ましいでしょう。

・涼しく過ごせる服装にする

汗を吸い、通気性の良い素材の衣類を着用することも予防策となります。最近では冷感素材、吸汗素材などのシャツも多種発売されており、手軽に購入することが出来ます。また、普段スーツで働く方々もクールビズが採用されている場合はネクタイを外して襟元に風を通しましょう。上着、ネクタイを着用しないだけで、体感温度が2℃下がると言われています。

建築業界ならではの熱中症対策

上記、対策例を3点挙げましたが、具体的に建築業界ではどのような対策を講じているのでしょうか。

まずは「暑さを避ける」と言う点では、現場における暑さ指数(WBGT値)対策として業務用扇風機などを設置して高温多湿を改善します。また現場から近いところに冷房やシャワーを備えている休憩所を設けて作業者が涼しく快適に休息できる環境を整える場合もあります。

「水分補給」については前述しましたようにスポーツドリンクや経口補水液で水分補給するほか、ナトリウムの補給として定期的に熱中飴や塩タブレットを摂取する方もいらっしゃいます。

最後に「涼しく過ごせる服装」ですが、安全衛生上、長そでの作業服やヘルメットの着用が求められる建築現場において通気性が劣る服装になりがちです。そこで用いられるものが、「空調服」です。空調服は作業着にファンが備わっており、服の中に外気を取り入れ、体表の汗を気化して涼しく感じさせてくれます。

まずは身近なところから始められる予防策で熱中症になることなく夏を乗り切りましょう!