特集
A Voice from kanzai Persons
重大なことを
任されている緊張感
21年目
中新井 稔
経理部 経理課 課長
14年間所属していた購買部から異動となり、現在の経理部に配属されました。経理の知識がまったくない中、課長職というポジションを任され、とてもプレッシャーを感じつつ、その期待に応えたい一心で日々勉強し取り組んでいます。大学では文学部だったので、今の会社で活かせることはあるのかなと思っていましたが、作品について調べることや、発表のための資料集めなど大学で行ってきたことが、仕事をする上での力となっているなと実感できる瞬間があります。「毎日楽しく仕事をする」をテーマに、挑戦し成長する自分を感じられるようにしています。
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- kanzaiを選んだ理由は何ですか?
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とても雰囲気が良いと感じたことが、一番の決め手です。
忙しい中でも、明るく楽しそうに働く姿を会社説明会で見学できたことが大きかったです。あとは東京一店舗で転勤がないことも選んだ理由の一つです。
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- あなたの仕事内容について教えてください。
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日々の主な業務としては、入金と出金のチェック・処理・管理を行っています。
営業職が回収してきたお金の入金処理、手形・でんさい(電子記録債権)の期日管理、そして仕入れた商品の支払、その他経費の請求書の受付・支払などを行い、それらすべての処理を会計システムに登録しています。最終的に3月の本決算に向けて数字を固め、監査法人のチェック・指摘事項に対応し、財務諸表を完成させます。その他、銀行とのやり取り、国税調査の対応なども行っています。
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- どのような時にやりがいを感じますか?
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日々やりがいを感じていますが、その中でも特に支払いをする時に感じます。
各部署の上長承認を得たものが、最終的に経理にきて支払手続きをします。経理は、会社から支払権限を与えられている部署です。私たちが支払手続きをしなければ、支払いされず、会社の信用を失うことにもつながります。そのような重大なことを任されている緊張感を持ちながら、行っている業務にやりがいを感じています。
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- 仕事を通して嬉しかった・
悔しかったエピソードは? -
「君に任せる」と言ってもらえた時が、何より嬉しかったことです。経理部へ異動になる前に所属していた購買部でも、価格の交渉をはじめ、商品登録、価格改定、棚卸業務など重要な仕事を担当させていただきました。そして経理部というお金を管理する部署への異動が決まった際も、会社からの信用と期待に対して応えなければいけないプレッシャーはありましたが、成長するチャンスを与えてもらったととても感謝しています。
悔しかったことは、同じ失敗を繰り返してしまった時、教えてもらったことを忘れてしまい、何度か聞いてしまった時です。それらの失敗により、迷惑をかけてしまっている方がいることを重く受け止め、反省し、繰り返さないよう失敗の記録と注意点を書き残すようにしています。
- 仕事を通して嬉しかった・
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- 学生時代はどのような人物でしたか?
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アルバイトに、飲み会に明け暮れる毎日でしたが、意外にもまじめに単位は取得していました。大学2年の頃、比較文学という講義があることを知り出席したところ、とても面白く興味を惹かれ、土曜日の講義でしたが、毎週出席するようになりました。「文化論から読み解く文学作品」と題した講義は、自然・建物・交通・ファッション・身体という視点から読み解いていくことで、ひとつの作品から、今まで気づくことのなかった発見や面白さを見出せることを知りました。その先生のゼミに入りたいと、一生懸命申込書を書き何とか入ることができ、自分でテーマを見つけ、資料をまとめ、みんなの前でプレゼンしたりする作業は、今の仕事にも活きてきていると思います。
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- 一日のスケジュールを教えてください。
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07:50 出社 メールチェック・スケジュール確認・簿記勉強
08:45 入金処理・請求書(仕訳、勘定科目記入)・経費支払チェック・承認など
12:00 昼食
13:00 振替伝票・請求書(仕訳・勘定科目記入)・小口精算チェック・承認など
16:00 現金実査・小口締めチェック・集金対応。
18:00 帰宅
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- 仕事でもプライベートでも、
いま挑戦していることはありますか? -
経理の仕事・知識を身につけることが、今の私に求められていることであり、挑戦していることです。仕事を通じて、日々勉強になることがたくさんあります。会社のこと、そして社会のこと、それら仕組みについて知り理解していくと、仕事が楽しくなってきます。各部署で行った業務がひとつとなり、利益をもたらし、最終的にお客様、会社の仲間、家族の笑顔につながっていくのだなと、働けていることに感謝して、今後も挑戦していきたいです。
- 仕事でもプライベートでも、
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- あなたの好きな商品はなんですか?
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ボルトです。ボルトといっても様々な種類・用途があり、調べていくと奥が深いです。
価格交渉、商品登録時の表示名、新規在庫ラインナップ決めなど、とても苦労した商品で思い入れがある商材です。仕入先様いわく、当社ラインナップはボルト専門商社と同じレベルで充実していると仰ってくれていますので、自信を持ってご提供できます。