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No.64

空気清浄機の清浄効果を高めよう!

そろそろ長い冬が終わり、暖かい春がやってきます。
春の訪れを心待ちにする反面、花粉症の方はこの時期とてもつらい思いをしているのではないでしょうか。外出中はともかく、家にいる時くらいは花粉を気にせず快適に過ごしたいですよね。

窓を開けての換気や外干しした洗濯ものや布団、帰宅時の衣服や髪などから、家の中に花粉が侵入してしまいます。家の中での花粉対策として有効なのが空気清浄機ですが、設置の仕方によって効果が変わってきます。
せっかく使用するのであれば、空気清浄機の効果を最大限に活かすような設置をしていきましょう。



空気清浄機を置く「高さ」は?

花粉やほこりなどは時間の経過と共にゆっくりと下に落ち、部屋の低いところに溜まる性質を持っています。そのため、空気清浄機も床に近い高さに置くと効果が高まります。
ちなみに、タバコの煙や臭いは天井に向かって流れていくため、それらへの対策としては、少し高めの位置に置くのがおすすめです。

空気清浄機の「周り」は?

空気清浄機には吸込口と吹出口がありますが、ここを塞いでしまうと機能が低下してしまいます。 あまり空気清浄機を目立たせたくないからと言って、布をかぶせて隠したり、家具の隙間に置いたりしないように気をつけましょう。

空気清浄機を置く「位置」は?

空気清浄機を効率よく活用するには、室内の空気循環を意識することが重要です。
●通常換気時(エアコン使用なし)
外の空気と共に室内に入ってくる花粉は、気流に乗って窓やドアの正面の壁にぶつかり、壁に沿って左右に広がり、壁際に滞留していきます。空気が入ってくる窓やドアの正面の壁際に空気清浄機を置くことで、壁に沿って広がる花粉を効率的に吸い込むことが出来ます。



●暖房使用時
暖かい空気は冷たい空気よりも軽く上に行くため、エアコンは真下に向かって暖かい空気を出します。エアコンの真下に空気清浄機を置いてしまうと、エアコンから出る空気と空気清浄機から出る空気がぶつかり、空気がうまく循環せずに流れが滞ってしまいます。エアコンからの空気が一番届きづらいエアコン正面の壁際に空気清浄機を置くことで、効率よく室内の空気を清浄出来ます。



●冷房使用時
冷たい空気は暖かい空気よりも重く、自然と床付近に溜まるため、エアコンは正面もしくは上に向かって冷たい空気を出します。効率よく室内の空気を清浄するためには、エアコンからの空気が一番届きづらいエアコンの真下に空気清浄機を置くことをおすすめします。



空気清浄機はフィルターが詰まると性能が大きく悪化します。置く場所に気をつけるだけでなく、フィルターもこまめに清掃して、少しでも室内の花粉を減らしましょう!