今月の豆知識

【カゼ、花粉予防】

寒さも本格化してきたこの季節。
風邪やインフルエンザの蔓延など危険が迫る時期になってきましたね。

予防には、除菌をすることが大切です。私たちができる予防策は、まず手洗い・うがいが基本です。
しかし、それだけでは危険は回避できません。人の目には見えないもの、空気の除菌も必要です。

そこで今回は、私たちの生活スペースの空気環境を守る「空気清浄機」について注目してみたいと思います。

以前この豆知識で、「いい(11)空(9)気の日」から「換気の日」をご紹介しました。
実は、同じ語呂合わせで「いい(11)空(9)気の日から【1/19を空気清浄機の日】も日本電機工業会が2006年に制定しています。

空気清浄機の働きは、その名の通り「空気の清浄」です。
一般的には、空気中に浮遊する目に見えない粒子や花粉、ニオイなどを取り除きます。

さて実際に、私たちが生活している中での「空気の汚れ」とは一体どのようなものでしょうか。

空気の汚れは目に見えませんが、空気中には様々な物質が浮遊しています。
一般的な家庭の空気の汚れとは、チリ・ホコリ・カビ菌・ウィルス・花粉などです。
さらに人が生活していく上で増える、臭いやダニの死骸などもあります。

こうしてみると、私たちを取り巻く空気は想像以上に汚れているようですね。
では、空気清浄機はどのような経緯で登場したのでしょうか。

もともとの起源は、イギリス産業革命までさかのぼります。
この時代、エネルギー源は石炭でした。その石炭を燃やした煙が原因で空気は汚染され、ばい煙の浄化が必要とされたのです。
そこで作られたのが空気清浄機です。

また、日本で初めて空気清浄機が登場したのは、昭和35年頃といわれています。
高度成長期の中、東京オリンピックを控えていた日本の産業は急成長していました。
産業の発展により大気汚染が問題視され、空気自体をキレイにするということに意識が向けられたようです。

その後、空気を調整する機械として加湿器・除湿機などが発展し、身近な家電製品として普及してきました。
目に見えない汚れだからこそ、予防対策には気をつけていきたいものですね。

 

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